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【Fain】患者様、自分自身、関わった人の全てに“喜び”を提供できるように。

 

F Face

A Ambition

(i)   Intensive/Implicit

N Next 

 

Face(顔)

勉強会を通じた貴重な出会い、患者様と顔と顔を向かい合わせて話す、治療する。人は顔を合わせることで初めて時間を共有し、意思疎通できる。

 

Ambition(向上心)

 

飽くなき探究心とともに常に向上心を持って勉学に挑む。

 

intensive(集約的)

多職種の治療及びその臨床思考を集約し、研究する会である。

 

implicit(内在的・暗黙の)

治療の方向性は内在的に身体を繋ぎ、自然とコントロールされるものを目指す。

 

Next(次の)

若い世代にも学びの場を提供したい。

​コンセプト

*鍼灸、AT、PT、OT、柔整、ボディーワーカー、栄養士など、多部門の専門家を誘致し、勉強会を行っていく。治療家同士の専門性を発揮し、日頃の臨床における自己研磨に繋げてもらうための会である。

 

 

*当勉強会の参加者は経験年数の低い臨床家を優先とする会である。

 

 

*後進育成の一環として、学生や低年数の理学療法士の知識・技術の底上げを狙う会である。

日進月歩。日々進歩してく医療、そして理学療法の世界。

 

臨床は、数学の方程式のように教科書通りの決められた道筋が無いため、常に思考を巡らせ、目前の患者様の身体と会話することが必須である。そのため、西洋医学の知識だけでなく、多角的な視野を持ちながら進めていく必要がある。

 

私達は近頃、各スポーツの代表チームや国内外のクラブチームのトレーナーの方、鍼灸師の方、柔道整復師の方との出会いが多くなった。

 

身近に居ながら感じるのは、結果的にどの職種であろうとも、“ヒト”を診て、“ヒト”をサポートすることに変わりはない。

 

それならば、他職種の思考過程や治療を学び合うことにより、互いの日頃のリーズニングの幅の拡大に一役買えるのではないか、と考えた。そして、研究会を通じて、私淑できる先輩方と出会う場を提供できれば、と考えたことで当研究会の発足に至った。

 

 

夏目漱石「人は人によって磨かれる」

 

稲盛和夫「謙虚にして驕らず」

 

 

この研究会で、大切にしたい想いです。たくさんの皆様にお会いできることを楽しみにしております。宜しくお願い致します。

 

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